お知らせ

凧になったお母さん

ウクライナとロシアによる戦争が続いています

戦争で思い出すのは中学校時代の文化祭で行ったスライドショーです

題材にしたのが戦争の悲惨さを物語にした

『凧になったおかあさん』

でした。

当時はOHP(オーバーヘッドプロジェクター)を使って

スクリーンに映し出す機器しかなくて、

透明なフィルムに手書きで絵を書いていました。

人より少しイラストが得意だった私はほとんどの絵を書いたので

すごく印象に残っています。

あらすじは、戦時中に子供のために自分を犠牲にしたお母さんが

最後は亡くなってしまうという悲劇です。

お母さんが戦火で干からびて凧のように天国に上がっていくシーンからその

題名になったと思われます

いま、世界でまた同じような悲劇にあっている国があると思うと

心苦しいですね