よくある質問
- 塗替えには何日くらいかかりますか?
- 当社では、35坪くらいのお宅で、職人2人で7~12日くらいかかります。
住宅の形状が塗りやすい家・作りに凝ってる家などの違いにより、塗装期間にも差がでてしまいます。
- 相見積もりをお願いしたいのですが、対応してくれますか?
- もちろんです。
過去には相見積もりと言うだけで嫌な顔をする業者も存在したようですが、今ではごく当たり前になっています。
ただ一つ、金額だけでの比較はご遠慮ください。
見積内容や提案プランなどまでしっかりとした比較をしていただけるのであれば、相見積もりは大歓迎です。
- ローンは取り扱っていますか?
- 基本は、一括支払いとなってますが、3回までの分割支払いも可能です。
- 業者にだまされないためには、どうしたら良いのでしょうか?
- 塗装工事のみならず、今リフォーム業界には沢山の業者がいます。
当然良い業者もいれば残念ながら悪い業者もいます。
悪い業者にだまされないためには、次のことに注意しましょう。
- 値段で勝負する業者(値引き幅が大きい)
- 塗装工事だけでなく、住宅リフォーム工事は『完成品』ではありません。
予算が無ければ無いなりの工事で納めてしまいます。
あまり大幅な値引きを出す業者にはご注意を。
- 過剰に危機感をあおるような業者
- 『今すぐ工事しないと手遅れになる』『早く塗装しないと雨漏りがしますよ』など、危機感だけをあおるようなことしか言わない業者には要注意。
確かに早めのお手入れは大事ですが、今すぐ工事しなくても家が崩壊するわけでは無いのですから、よく考えて業者を選びましょう。
- 契約を急ぐ業者
- 『キャンペーン』『限定…棟』で、今契約すれば格安で提供します…などと言って契約を急ぐような業者。
今その値段でできることは、少し先になってもできると言うことですので、くれぐれも焦って契約しないようにしましょう。
以上のことに少しでも当てはまったら、あまり良い業者とは言えないかもしれません。
- 塗替え時期の目安はどれくらいですか?
- 住宅環境により異なりますが、7~10年が住宅塗り替えの目安と言われています。
『業者に言われたから考えなくては…』これだけはやめてください。
壁を手のひらで触って白い粉がついたり、壁のひび割れが目立つなど、お客様が気になったら、ご相談ください。
- 塗替えに適切な季節はありますか?
- 一年通して特に問題のある時期はありません。
しかし真夏や真冬は気温や霜などの気象条件(気温5度以下・45度以上、湿度85%以上)により、作業が多少制限される時間帯場合がありますので、やや工期が長めになります。
それだけ守れば問題はありません。
- 工事中は出かけても大丈夫でしょうか?
- 問題ありません。
戸締まりだけは十分注意してください。
室内の工事の場合のみ、施主様に立ち会っていただけたらと思います。
- 工事中のトイレはどうするのですか?
- 基本的には、お客様の家のトイレを借りることはありません。
携帯式簡易トイレの使用やご近所のコンビニの利用など、ご近所の皆様にもご迷惑をお掛けしないよう致します。
状況により、これらがどうしても不可能な場合、申し訳ありませんがお宅のトイレをお借りできればと思います。
- 工事中は窓を開けられますか?
- 塗替え工事に付き物なのは窓の養生。
すっぽりビニールに包まれて密封されてします。
特に夏などは窓を開けて換気したいものです。
当社ではなるべく窓を開けられるような養生をしたり、半分ずつ工事を進める(南と東面・西と北面に分けて施工)などなるべく通常の生活が出来るよう心がけております。
- お風呂や給湯器のボイラ-・エアコン・換気扇などは使えますか?
- 工程上それらの周辺を塗装する際には、使用を制限させて頂く事になりますが、基本的には通常通りに使用して頂いて問題ありません。
- 植木等は塗装の邪魔になりますか?枯れたりしませんか?
- 植木鉢など移動できる物はなるべく遠くに移動してください。
地植えしてある物については、そのまま養生して工事を進めます。
枝などを多少切らせて頂くことがあるかもしれませんが、もちろんその際には事前に施主様に確認を取ります。
多少の塗料の飛散では植木が枯れることはありませんが、汚さないように細心の注意を払って工事を進めます。
- 工事中には洗濯物を干せますか?
- 工程上どうしても干せない日はありますが、ベランダ周辺だけ先に仕上げる等の対策をとり、洗濯物を干すスペ-スをなるべく確保するようにしています。
- 工事中は臭いが気になりませんか?
- 現在では性能の良い水性塗料が開発されて、溶剤系塗料に比べかなり臭いも柔らかくなりましたが、正直なところ臭わない塗料はありません。
水性塗料も多少の臭いがします。
しかし、窓周りの養生などを工夫することにより室内への臭いの流入を防ぐことはできます。
- 工事中は騒音が気になりませんか?
- 工程上どうしても機械・電動工具など使うときがありますので、施主様・ご近所様にはその旨事前にお知らせいたします。
- ご近所に迷惑をかけたり、苦情が出たりしませんか?
- 当社ではご近所トラブル防止のため、以下のような対策を取っております。
- 工事開始前のご近所へのご挨拶
- 工事開始前日までに、あらかじめ施主様に決めて頂いた隣接するご近所数件を当社がご挨拶にうかがいます。
- 塗料の飛散防止への対策
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- 基本的に足場には必ずメッシュシートで養生します。
- 風の強い日などは極力作業をしないようにします。
- 必要に応じて自動車のビニールカバーをご用意いたします。
- 現場賠償共済への加入
- 何も無いに越したことはありませんが…
- 工具が落下して通行人に怪我をさせてしまった。
- 隣のお宅の車に塗料が飛散して汚してしまった。
等々当社では万が一の事故に備えて現場賠償共済に加入しております。
対人・対物1億円1事故5億円保証がついております。
- トラブルは当社が責任を持って対応します。
- トラブルには、極力施主様の迷惑にならないよう当社で対応します。
- 職人さんにお茶を出さなければいけませんか?
- 基本的にお断りしています。
必要ならばこちらであらかじめ用意していきますので、ご安心ください。
- どんな職人さんが来るのか不安です
- 「職人」というと、昔気質で頑固者、気むずかしいというイメージが有ると思いますが、当社では、塗装業を「サービス業」と考えています。
塗り替え工事と同時にそこに携わる職人さんのマナーもサービスの一つと考えています。
当社の職人さんは、技術はもちろんですが、人柄重視です。
今まで人柄に関係するようなクレームは起きたことがありません。
ご安心下さい。
- 塗装工事以外のリフォームも頼めますか?
- 弊社は塗装工事がメインの会社ですので、リフォームに関する積極的な宣伝広告はしていませんが、住宅リフォーム全般のお仕事をお受けする事が可能です。
外回りのみならず、室内や水回りのリフォームについても、お気軽にご相談ください。
- 下塗り、上塗りってなんですか?
- 下塗りは主にシーラーやフィラーと呼ばれるもので、モルタルやサイディングなどに塗装工程の中で始めの方に塗装するもので、下地と上塗りを密着しやすくする要素をもっています。
- 耐候性ってなんですか?
- 耐候性とは屋外における、紫外線や雨や気温変化に対して、どれだけ耐えることができるかどうかです。
耐候性がよければ、外壁塗装の場合、長くもつと考えます。
- 水性塗料と溶剤塗料はなにが違うの?
- 水性塗料は水で希釈できる塗料のことです。
溶剤塗料はシンナー等で希釈できる塗料のことです。
溶剤塗料には弱溶剤と強溶剤が大きく分けてあり、塗料シンナー、ラッカーシンナー、エポキシシンナー、ウレタンシンナーなど塗料によって種類があります。
また、油性塗料と溶剤塗料は厳密にゆうと違います。
- 水性塗料と溶剤塗料はどちらが長くもつの?
- 溶剤塗料の方が比較的長くもつとゆわれています。
でも、最近の水性塗料の技術がよくなっているので、ほとんど変わらないものたくさんあります。
溶剤塗料は匂いがするので、塗替えには環境問題や近隣方へ配慮を考えると水性塗料がむいていると言えます。
ただし、下地の問題や塩害地域などの問題で溶剤塗料を勧めることもあります。
- 外壁塗装の見積書に高い塗料と安い塗料があるんですがどう違うのですが?
- 価格の差は耐候性の違いや見た目の意匠の違いにあります。
高い塗料は耐候性がよくて長くもちます。
安い塗料は耐候性がよくなくて長くもたないです。
チョーキングや退色が早くおきたりします。
高い塗料は長くもつので、塗替えのサイクル(10年のところが15年になる)が長くなります。
高圧洗浄や下地処理など適切に行わなければどれだけ高い塗料を使っても長く持ちません。
- 高圧洗浄は必要ですか?
- 高圧洗浄は必要です。
高圧洗浄ができない場所であれば、水とデッキブラシ等を用いて、入念に下地処理が必要になります。
しっかりと高圧洗浄で汚れやほこりを落とさないと塗料と下地の間に異物がはいり、どんなけ良いシーラーをつかっても密着しません。
あとで塗膜が剥がれ落ちたりします。
- 足場がなくても工事をできますか?
- 立地条件によって異なります。
足場は作業の為ではなく飛散養生を兼ねて、メッシュシート養生も同時に行うことができ、近隣の方へ配慮にもつがなります。
転落事故防止に足場は必要になります。
安全第一ですから。
- 外壁の塗装工事と屋根の塗装工事を一緒にしたほうがいいの?
- 外壁の塗装工事をする際に、足場をたてます。
住宅の塗装工事のお見積りのなかで、この足場の費用は安くありません。
せっかく足場を立てるのですから、一緒に屋根の塗装を行う方が、より経済的となります。
通常は屋根の方が紫外線等の影響から、劣化が早くなります。
外壁より若干上質な塗料をお使い頂くと、塗装するタイミングが一緒になる場合もございますので、ご検討頂けたらと思います。
- 塗装の事よくわからないけど、相談にのってもらえますか?
- もちろん大丈夫です。
塗装のプロが責任をもって対応させて頂きます。
塗装に関してわからない事や、ご要望等ございましたら、担当者に何でもご相談ください。
皆さん初めての方ばかりですので、お気軽にご相談ください。
- 防水工事もお願いできますか?
- 防水工事もお任せください。
戸建のご自宅でしたら、ウレタン塗布防水工事か、シート防水工事をオススメします。
ウレタン塗布防水工事は他の工法と比べ低予算で施工でき、定期的に塗り替える必要はありますが、短納期で施工できます。
シート防水工事は伸縮性が高く伸びがあり、下地の亀裂に柔軟に追随し耐用年数も長いです。
どちらも弊社の得意工事ですのでお気軽にご相談ください。
- 遮熱塗料で塗装した方がいいの?
- メリットとしては、遮熱塗料は、近赤外線を効果的に反射してくれるため、熱にによる塗膜の劣化を抑制してくれます。
塗膜が長持ちすることで建物を長期的に守ってくれます。
デメリットとしては、やはり塗装ですので経年劣化はおこりますので、反射率は低くなっていきます。
また、価格は通常の塗装よりは若干高めになります。
効果は非常に期待できますが、ご予算とのご相談となります。
- 屋根の色が変わってきてるんですが?
- 塗装をした瞬間から経年劣化は始まります。
程度の違いはありますが、これはどのメーカーの塗料でも、どんな塗料でも同じです。
塗料の中には、色をつくる顔料が含まれています。
割合は色によって違いがあり、緑は青と黄色、オレンジは、赤と黄色。
顔料の中でも一番光に弱いのは黄色です。
経年劣化で黄色が抜けてくると、緑の屋根は青っぽくなりますし、オレンジの屋根は赤っぽくなります。
塗装の目的は美観もありますので、ご検討される目安になるかと思います。
- 塗装に適した季節ってありますか?
- 塗装は一般的には一年中大丈夫です。
ただし、梅雨時期・台風時期は、避けた方が無難だと思います。
4月に入って暖かくなるとお話を頂く事も増えてきます。(梅雨の時期は雨ばかり降るので、あまり適していません。)
ですので、春先や秋・冬頃が一番適していると思います。
- どんな塗料を使えば良いかわからない。
- たくさんありすぎて、迷ってしまいますよね。
たくさんの塗料の中からお客様のご要望・ご予算に合った商品をオススメ致しますので、お気軽に担当者にご相談ください。
- 5~6年前に他の業者に塗装してもらったが、剥げてきてしまったのはなぜですか?
- 下地の処理が不十分だったのか、上塗り塗料をあまり良い商品を使っていなかったかもしれませんね。
弊社の塗装は丁寧に下地処理(ケレン)を行い、10年以上もつ商品を積極的に使用しておりますので、ご安心してください。
- どんな塗装をお願いできますか?
- 屋根の塗装~外壁の塗装のような住宅塗装工事が主になりますが、倉庫の扉や外階段のような鉄部や、軒天のような木部、工場の床等。
実はサイディングの上からも塗装はできるんです。
あんなことや、こんなこと、まずはご相談ください。
- 完成後の色のイメージが出来ません。
- 弊社では完成後の色を視覚的にご確認頂けるように、カラーシュミレーションを導入しております。
カラーシュミレーションによって施工前に色の変更や、ご提案ができます。
- 室内塗装なので、塗装の匂いをさせたくないのですが?
- 塗料には水性と溶剤系があります。
直接触れる事がある屋内は、健康面にご配慮されて水性塗料をご採用頂いております。
水性塗料をお使い頂ければ匂いに関しても心配ないかと思います。
塗料はたくさんの種類がございますので、気になる点やご要望をお聞かせください。